とても素敵な映画。
1本の電話から
子供の頃の回想が始まる。
幼い男の子と映画館に勤務する
フィルム係のおじさんとの友情の物語。
大人になった彼は町を離れてしまう……
私、
①この手の子供時代を回想…
トト目線で言うとアルフレードの葬式で地元に戻ったあと、自分が変わってないこと、母親を捨てたことなど色々考える事があったけど、故郷に戻るべきか再び出るべきか答え出てないよね〜。
全然いいんだけど。
…
トトとアルフレード、血の繋がりは無いのに家族のような深い愛で、離れているときもいつも繋がっていた。こういう出会いが深みのある人生を創るのだと改めて思った。厳しさも愛だった。
序盤の掛け算が出来ない児…
第二次世界大戦直後、戦争で傷ついた人々を笑顔にしてくれるのは街にあるたった1つの小さな映画館。
映画に魅入られた少年と初老の映写技師との心の交流や育まれる友情、絆。
時に優しく、時に厳しく。
…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンに全てが結びついていた。
父親が死んだトトにとってアルフレードは父親代わりで、アルフレードにとってもトトは息子同然の存在だった。いい友達であり、ホモソーシャルな関係だとも感じた。
アルフ…
ずっと気になってた作品。
名作と言われる理由がわかった(T_T)
映画館を舞台にして描かれるトトとアルフレードの親子とも親友とも見てとれる絆...
トトとエレナのロマンチックな青春...
また、何十…
情報や知識は新しいものの方が良いことが多いが、およそ映画にそれはあてはまらない。いつの時代もつまらない映画・面白い映画は産まれてきたし、実際「不朽の名作」と呼ばれる作品は数多く存在する。この映画も…
>>続きを読む以前から気になっていたが、中々見る機会が無く、今回その機会が出来たので楽しみに視聴した。
そして俺の中で映画の代名詞と言って、人に勧めたくなる作品の一つになった。
こんなん泣くわ。
奇妙な友情、…
このレビューはネタバレを含みます
すべての映画を愛する人へ
すべての生ける人々へ
この映画を愛を込めて
自分が生きている時代にこの映画を観ることができて奇跡のように幸せ
20年以上前、
劇場公開時か、その少し後に見た。
まだ10代…
(C)1989 CristaldiFilm