このレビューはネタバレを含みます
フィルム上映で鑑賞
フィルムで映画見たの初めてだったからまずデジタルと全然違うことにびっくりした
特有の暖かみがある
そしてこの映画は映画の映画って感じかな
特に幼少期のパートが良かった
本質的には同監督の海の上のピアニストと同じでノスタルジーの映画だった
意外にもサルバトーレは人間としてまだ成熟していなくて、これが彼の人生の分岐点という描かれ方だった
追記
フィルム上映で二回目鑑賞
一回目で気づかなかった細かい描写が沢山あったし音楽も良すぎたしストーリーも良すぎて一回目より良く感じた
最後のシーンでは泣いた