このレビューはネタバレを含みます
中洲大洋劇場にて
大洋劇場でニューシネマパラダイスを
観るために今までなんとなく観てこなかったんだろうなともいえる運命的な映画って事にしておこう👀
木曜という平日の昼間なのに
大洋劇場の入り口に行列ができててビックリしたしほぼ満席でみんな大洋劇場好きなんだなーと
謎の一体感を感じれてアガった😳👏🏻
映画好きの子供と映写技師のおじいちゃんとの
ハートフルストーリーみたいなイメージだったけど意外と淡々としてたし途中から青年編に
なったりと意外と想像してたものとは違った😳
昔の白黒映画時代の映画を観る大衆の描写が
とにかく多い
今とは違って皆騒ぎたい放題すぎるし
静かに映画を観るのとはまた違った楽しさがありそうでいいよね👀
主人公はひたすら街を出て行った方がいいと言われ街を出ていくけど映写技師のおじさんは
元々映画監督志望かなにかで
今の村に残ってしまった後悔から
厳しく里帰りしないように言ったのかしら🤔
ノスタルジーに惑わされるなってセリフが印象的👌🏻
形見の繋ぎ合わせたフィルムの映像は
トトの少年時代を思い返させるようで
ある1人の人生を映画にしたって感じがするのも
エモい👏🏻
そして1番刺さったのが
古い劇場の取り壊しが決まり
主人公が懐かしむ場面なのだけど
大洋劇場と重なってなんとも言えない
悲しさがあったな😂
昔の名作と呼ばれる映画をこの機会に
大洋劇場で観れてよかった🙌🏻