深獣九

エル・マリアッチの深獣九のレビュー・感想・評価

エル・マリアッチ(1992年製作の映画)
3.0
『べいびーわるきゅーれ』シリーズでは、キレッキレのバトルアクションで私たちをシビれさせてくれる伊澤彩織さん。彼女の推し映画というので観てみた。
伊澤さん曰く「オシャレでアクションも参考になりそこにボケが入るのが見どころ」とのことだが……なるほどね😆

私の感想は「昭和のヤンチャ映画みたーい」だ。カメラワークとか、カット割りとか、役者の棒芝居とか、ずっと水着姿の女とか、相手の喉元にナイフを押し付ける度胸のバーの女とか、ネズミ顔のバーテンダーとか、流しとか、鈴木もぐらに似た役者とか。

懐かしいにおいがした……。

超低予算で作られているとのことで、まあそういうものなのだろうな。ちょっとオシャレとは思えなかったが😅
伊澤さん完全にイジるモードですよね?😆

少し調べたら3部作の最初の作品とのことで、次の作品もマニアには評判らしい。そのうち観てみよう。

しかし夢のシーンは何だったのか……。
深獣九

深獣九