このレビューはネタバレを含みます
戦後作られた映画かと思っていたら、1942年公開の映画だったことに驚き。しかも、主演のキャロル・ロンバードは、2次大戦中に銃後の慈善活動を行った女優さんだとか。
劇団の作戦が全て、分かった瞬間クス…
最初に意外な場面から始まって、後から経緯を説明するっていう演出がこんな昔からあったんだと衝撃を受けた
テンポが良くて絶妙に笑えて
それでいて芯のある作品だった
あと関係ないかもだけど、クロスフェ…
なんじゃこりゃ!めちゃくちゃ面白かった。
1942年制作なんでナチス全盛期に作られた風刺コメディー映画。
白黒映画だけど冒頭のシーンから最後のシーンまで全く飽きない。
今年観た映画でトップ3には確実…
1942年ということは、ヒトラーがまだ生きている時の作品だよね⁈とビックリ。
舞台役者がスパイみたいな活動をするという設定も当時としては斬新だったのではないかな?
テンポも良く期待より面白かった!…
めちゃくちゃテンポ良いし笑えるしひたすらに粋。グリーンバーグがシェイクスピアを引用して抑圧された人々の思いをナチスにぶつけるエモーショナルな場面が本当に素晴らしい。俺は悲劇をコメディに昇華しつつメッ…
>>続きを読む◎ To be or not to be...
戦前にシリアスな当時の時代状況をリアルタイムでドタバタに描いていてすごすぎる、、、
いきなり偽ヒトラーがワルシャワのど真ん中に出現するところから笑えた…