記録。
満たされない、届かない。
『パルプ・フィクション』原案のロジャー・エイヴァリー監督作。原作は『アメリカン・サイコ』のブレット・イーストン・エリス。
ジャケ写がエライ事になってる(笑)
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セックスとドラックに明け暮れる80年代の大学生達を描いた作品。
原作者は『レス・ザン・ゼロ』 『アメリカン・サイコ』と同じ人。
逆回転を使った映像が面白い。とても斬新。知らないのばっかりの80年…
セックス・ドラッグ・パーティに明け暮れる美大生達の孤独な恋愛を、時間軸を操り『パルプフィクション』のような手法で見せる。結末から始まり、始まりから結末へ流れることによって本当の結末が見えてくる。もう…
>>続きを読む乱れた大学生活の中で本当に大事なものを探す。
逆戻しになり視点が次々と替わっていくアバンタイトルが個人的にピーク。
簡単に自殺しようとするなーって印象。
手首切るシーンが本当に苦手なので相当な…
かつてのタランティーノの親友ロジャー・エイヴァリーの作品ということで。
『キリング・ゾーイ』が微妙だったからあまり期待しなかったが、思ったより面白かった。逆回しになったりする構成も好きだし、全体的…
自殺
有名私立大学に通う生徒たちの群像劇
80年代を描くベストセラーを3連発した米作家ブレット・イーストン・エリスの小説の映画化
青春、将来、不安、、
いろんな人がいる
なかなか見応えありま…
ロジャー・エイヴァリーとタランティーノの圧倒的な差ってやっぱ「演出ができるかどうか」ってことだよねー、とこの映画を観るとすごくわかる。気の利いた台詞と凝った編集だけでは、「見せ場」を作れないってこと…
>>続きを読むベイトマン押しなのは、やっぱり『アメリカン・サイコ』映画化に乗った作品だからなのかなぁ。そして、ポール・デントン役のイアン・サマーホルダーがポスターに写っていないのが謎。俳優の知名度なのか知らんが、…
>>続きを読むえらい熱烈に友人に勧められて、いや、昔見てあんま好きじゃなかったんよ、何かごちゃごちゃしてるし内容ないし誰にも共感できんし、ビミョーじゃね?と言ったら、まさにそれがこの映画の面白さやん! と言われて…
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