このレビューはネタバレを含みます
“旅人には親切にしなければいけない”
所長の訓示
厳しい規則とそれを犯したものに対する罰
人権なき受刑者たち
死刑(電気イス)
信仰に目覚めるきっかけ…?
・死刑について→霊魂について考え…
脱獄囚が偶然から神父に間違われたことで町に巻き起こすさまざまな騒動。ドキドキ、ハラハラ、クスクスのコメディ。
この映画はまだ観てなかったと思い込んでいたけど、昔観た気がする。それくらい、今の時代では…
窃盗の容疑で服役していたネッドとジムは
殺人犯であるボビーの死刑執行に立ち会うが、
ボビーは処刑寸前に隙を突き、看守を撃ち殺し脱獄。
この騒動に巻き込まれてネッドとジムも脱走し、
逃げ込んだ街で神…
2024029「俺たちは天使じゃない」
久しぶりにどーしても観たくなった②
ニール・ジョーダン(クライング・ゲーム)監督
このころのロバート・デ・ニーロ無敵ですね。かっこよすぎる。
ショーン・ペン…
デ・ニーロ×ショーン・ペンで面白くないはずがないんだろうけど…
1935年、カナダとの国境に近いアメリカ東部のとある刑務所。死刑囚のボブが処刑される寸前に看守たちを撃ち殺して脱走を謀った処刑場にたま…
再鑑賞。
学生時代大好きで何度も観た作品。久々に観たがやはり純粋に面白い。
改めて観ると「そんなバカな」の展開が多いんだけど、コメディとして観ると「ま、いっか」と思えてくるし、なんだかんだよくできた…
当たり前だけどデニーロ&ショーン・ペンの演技が良すぎた。脱獄囚と警察官のシンプルな構図なのに、そこに神父が絡んでくるだけでこんなにも面白くなるのか…コミカルに振りながらも展開が予測できないので最後ま…
>>続きを読む「旅人には親切にしなさい。ある人は気づかずに天使をもてなした」
ジャケ写見て、勝手にお気楽なコメディを想像していたんだけど、実際はシリアスでスリリングな脱獄逃亡劇だった。
ショーン・ペンが無理や…
「聖職者は難しい」
脱獄囚が聖職者になりすまし、逃げようとする物語
頼りにされたり、神や救いがないことへの文句を聞いたりと、神父とは難しい存在である。
宗教的なところが理解不足であった。
◆水…
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