『デューン/砂の惑星』(1984)
原題:Dune
「西暦10,091年、壮大な宇宙の戦場で──若きヒーローは600万の戦士と愛する一人の女性にめぐり逢った!」
■人類が恒星間帝国を築き、3大勢…
序盤、星空にバーンと人の顔が映るのがいかにもデビッド・リンチらしくて笑った。おっ、評判が悪いなりにリンチ作品としてちゃんと成り立っているじゃないか。
そう思ったのも束の間、どんどん出来の悪さがあふ…
このレビューはネタバレを含みます
ヴィルヌーヴによる2作分の5時間を知ってしまってからだと、そりゃこの尺だったら駆け足にならざるをえないだろうな、と思いながら、part 2のラストの合戦シーンの省略感は本作と大きな違いもなくて、もし…
>>続きを読むめっちゃチープだって聞いてたんだけど想像以上にチープだった。
限られた条件の中でやりくりしてる感じが愛おしい。
デヴィッド・リンチの作品の中でも興行的に大失敗したという今作。
前作のエレファントマ…
ヴィルヌーヴ版のDune1を見て、2に行くための予習。
今のCGってすごいなと思ったけど、お話的にはこっちの方がわかりやすい?ヴィルヌーヴのみたあとだから思ったのかな。、
ハルコンネン男爵ってあ…
ヴィルヌーヴ版を観る前に30年ぶり位に観賞。やたら登場人物毎のモノローグが多い。これが物語を分かりやすくする為の推進力になっているが「果たしてそれで良いのか?」と疑問も芽生える。でも、これによって理…
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