大好きでAll-time Best のブレッソン監督『白夜』と同じく…原作はドストエフスキーの同タイトル短編小説…。
イタリアを舞台にしたヴィスコンティ監督の『白夜』…ブレッソンの作品から1年経っ…
話は薄め。恋した女に忘れられない男がいる。その男が帰ってくるのかどうか、新しい恋あるの?ないの?というだけなのだが、雰囲気で100分見せ続ける。会話すらぼーっと聞き流していけるほど。冒頭の街並みが最…
>>続きを読むドストエフスキーの短編小説『白夜』をヴィスコンティ監督が映画化。前作「夏の嵐」(1954)でコストがかかりすぎていざこざがあったため、ヴィスコンティ監督と主演のマストロヤンニら4人で制作費を出して(…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マルチェロマストロヤンニとジャンマレーに愛されるマリアシェル羨ましい!イタリアのイケオジ、フランスのイケオジどちらも素敵すぎだしこの2人の共演が観れただけでもうすごく嬉しい。(この2人が同じ画面に映…
>>続きを読むルキノ・ヴィスコンティ監督による
同題ドフトエフスキー原作のイタリア映画
街のセット、光、演出がとても素敵でありました。
ただ、魅了されたのは前半だけ。
後半が微妙だったのは、やはり舞台がイタリア…
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品はやっと2作目鑑賞🎬✨
原作はドストエフスキーの短編小説📕✨
夜の橋で1人佇む女性ナタリアに恋をしたマリオ(マルチェロ・マストロヤンニ)。デートの約束を漕ぎつけるも、…
初ヴィスコンティ。
完全なる敗北かの如く寂寞と孤独感が滲み出たマリオの背中に哀愁を感じる。
「白夜」に相応しい一面に雪が降り注ぐ中の腕いっぱいに手を広げる彼女の可憐な笑顔。ずっと幻の中に浸りたい。
…
ドストエフスキーの短編を映画化とゆうことで鑑賞。
男は女と話し慣れてないみたいなこといってたけど、ガンガン攻めてるし、一方女も泣いていたと思ったら次の瞬間もう笑っているという涙と笑顔が同居している…