石橋蓮司を殴り倒して立ち去る一連のスピード感がパないの!
渡哲也の全く感情が読めない底しれぬ凶悪性と比べると、岸谷五朗は大分理で撮られているのが物足りなくもあるが、投身自殺時の意味不明な血の溢れ方は…
深作欣二監督作品と連続観賞
時代を現代に変え三池祟史監督に交代
オリジナルのラストしーをオープニングに持ってくるのは良いけどその後の殴り込みシーンはお笑いでガッカリ
終始兄弟兄弟とうるさいのが気に触…
さすがに深作のオリジナル(人生ベスト映画)には勝てんがこれはこれで凄まじい。間がちと長い気もするが傑作。岸谷五朗の柵などを軽やかに乗り越えるアクションが見惚れる。冒頭の飛び降り場面での毛布?を手に翼…
>>続きを読む儲け話誘い出し,毛布マント,中華屋,ヒットマン,盃,カラオケ,出前寿司,手血,雀荘襲撃,ベランダ叩き入り,面会,兄弟分,出所,お迎え,出所祝い,サントリーレッド,兄貴分灰皿殴り,組長襲撃,匿い,凸,…
>>続きを読む頭が逝っちゃってしまってる本物を見せられているかのような気分にされる凄い作品。
基本的には渡哲也が演じた「仁義の墓場」をそのまま踏襲したリメイクのような作品だけれど、岸谷五朗の怪演で凄みが何倍にも増…
アパートのベランダでハイになったトランクス一丁のパンチパーマ岸谷五朗が拳銃ブッ放す姿は、語り継がれていい名シーンだろう。
にしても、物語を進める全ての出来事が、石松の身勝手な行動、早とちりや思い込み…
久々のヤクザ映画!!最高!!
「総長が虫歯の痛みに耐えかねて歯医者へ行った。その2時間の不在が1人の極道を地獄へと踏み込ませた。」
ほんまに虫歯抉らせてなかったら、ここまで無茶苦茶なってないねん…