スパイごっこをしてるうちに、マジの犯罪の取引に巻き込まれてしまうという映画。
巻き込まれている本人が全く気づいていないというシュールさが面白い。
終盤のマトリョーシカとコサックシーンは爆笑もの。
最…
アメリカ人のウォレスは(自分の)誕生日なのでロンドンに住む弟の元を訪れたが、弟は多忙につきやむを得ず兄を市街演劇体験型イベントに参加させる。乗り気になったウォレスだったが、タイミングよく本物の英国諜…
>>続きを読むヒッチコックの『知りすぎていた男』の原題The Man Who Knewに続くToo MuchをToo Littleにしただけなのにもう面白い。タイトルのみパロった映画ですが、かたやジェームズ・スチ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こういうの大好き!すれ違っていく脚本が良すぎる…今じゃもう出来ないような国も言語も人種も皮肉ってるのも好き。80年代の雰囲気も好き。
たぶん、ビル・マーレイのアドリブたくさんあるんだろうな…最後の砂…
ビル・マーレイによる諜報戦をお芝居だと勘違いしたコントのような演技は笑えるけれど、そればかりメインでやっているので段々飽きてくることに。後半事態が深刻になっているのにずっと目の前の出来事を役者が演じ…
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