囚人13号

蜘蛛 第一部「黄金の湖」の囚人13号のレビュー・感想・評価

蜘蛛 第一部「黄金の湖」(1919年製作の映画)
4.0
ピカレスクロマン的、活劇要素が全面に押し出された濃密な一本。秘宝を求めて冒険に出る単純な話だが気球や凝った美術が白眉で、特に神話だとか悪の組織はラングのワイマール共和国時代においては欠かせない要素となる。
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