キューバがソ連と手を組んだら『怒りのキューバ』という名作が完成したのに、日本と手を組んだらこんなしょうもない作品になってしまったのは共産主義や革命との距離の相違なのかそれとも映画製作の土壌が違いすぎ…
>>続きを読む日本とキューバの初合作映画
日本人の青年とキューバ女性との恋愛に革命を絡た作品
青年は女性に一目惚れして追いかけるものの、彼女は革命への想いを強く持っていて…という映画
全体的にドキュメンタリ…
ロッセリーニ監督のイタリア旅行やヴェンダース監督のパリ、テキサスを思い起こさせる。まあ、ロードムービーなんだけど。南米だと、モーターサイクル・ダイアリーズがある。男と女がいれば映画は成り立つとかなん…
>>続きを読む革命女と青春男
津川雅彦若っ
キューバ在住の日本人青年・アキラはある日、キューバ人女性のマルシアと出会い、一目惚れをし猛アタックをかけるもマルシアの眼中には革命しかなかった…というお話。
公開さ…
「キューバの恋人」
冒頭、一九六八年の夏。キューバで漁業指導員をしているアキラ。ハバナの下町で混血娘マルシアと出会う。煙草女工、革命記念館、カストロ、ゲバラ、反革命、 古都、犠牲。今、サンチャゴで…
カット割れないくせに中途半端にモンタージュ的発想で編集して映画になると思ってるから黒木和雄はダメだ。
何もしてない止まった画で無駄に間だけはたっぷり取ってそれで何か伝わると思い込んでいる、悪い意味で…