この作品の不快さは描こうとしている物と実際に見えている物のギャップに起因しているのではないだろうか。
「心温まる牧歌的な物語」として描くには、あまりに人間の持つ不浄さがはっきりと描かれすぎている。
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水鉄砲で妊娠とその辺に死んでた鳩をおもむろに食う以外はわりと許容範囲の狂気
場面描写がほとんど食堂とスナック
木材の調達先とミドリの店とミドリが働く店が一瞬映るだけで基本的には食堂で完結しててすご…
これは、レビューをどう書いていいのか考えてしまう映画ですね。なんと言うか、異世界のファンタジーと言うか、不思議感溢れるとても個性的な作品です😄。
恋人も、お金も、夢も失ってしまった倫子は話せなくな…
本日の巣ごもり鑑賞。
調理の映像、出来上がりの料理の映像、食する姿が良いだけに、ファンタジー感を強引に出そうとしているようで、とても残念。
食育にもつながるエルメスのエピソード、満島ひかりの「何で?…
登場するお料理が、美味しくみえない映画は初めてかもしれない。。。
でも、お料理が出来上がるまでの映像(食材そのものや料理中)は、ものすごく美味しそうで、にんまりできます。
田舎の風景と、ゆったり …
映画の個性の部分がぶっ飛んでる。
豪華なキャスト、しっかりとした料理描写、セットも可愛く、変なカメラワークもない。
辛い出来事で声を出すことができなくなった主人公が里帰りし、そこで食堂を開いて交流…
(C)2010「食堂かたつむり」フィルムパートナーズ