鎌谷ミキ

悪夢のエレベーターの鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)
3.5
【そんなに残酷描写、いる?】

[あらすじ]
産気づいた妻からの連絡で自宅に急いでいた小川順(斎藤工)は、エレベーターの急停止の際に気を失ってしまう。順が意識を取り戻した時、エレベーター内には他に、関西弁のヤクザ風男・安井(内野聖陽)、ジャージ姿の中年男・牧原(モト冬樹)、ゴスロリファッションの少女・カオル(佐津川愛美)の3人が一緒に閉じ込められていた。非常ボタンも反応せず、唯一の携帯電話も電池切れで、4人は完全に外部との連絡の手段を絶たれてしまう。

[レビュー]
にゃすくんと「日曜同時鑑賞」今回は邦画です🎵思ったよりスリラーでした😱ワンシチュエーションスリラーってやつです💀『キサラギ』を想像しちゃったけど、全く違う🙃(ついでにDISCASリスト追加した)

プロローグとエピローグが野球のこと言ってるんやけど、堀部圭亮監督が野球好きなんだろうな⚾そこまでホラーじゃなかったら、もうちょい評価高かった。雰囲気にあってないというか、浮いてる…

ちょっとコメディ期待するやん?モト冬樹さんですよ、よーわからんキャスティング😇佐津川愛美さんは『ヒメアノ~ル』でも大活躍だった。

どうしよう?レビューしずらいネタバレ厳禁な作品…内野さんが若い!若い!若い!(とりあえず連呼)

内容的にはスッキリしないんで、爽快さを求める人には向いてません。一応伏線回収はしてくれるんで、モヤモヤはしないけど…

【怖がり度 ★★☆☆☆(2.0)】
理由:残酷描写指導ってあった通り、ホラーな演出あり。2回出てくるから、インパクト大!

確か次の次、邦画リベンジしていいですか??

飲んだくれてるんでそのまま『軍師官兵衛』観て寝ます(つ∀-)
鎌谷ミキ

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