いくつもの勢力がせめぎ合い一触即発の状態の歌舞伎町
マフィアから元親友(組織を裏切って逃亡中)を差し出すか死か選択を迫られた主人公は生き残るために東奔西走する
(自分にとって)事態を丸く収めるため…
この頃の山本未來ってもっと魅力的なイメージだったけど、思ってたほど綺麗じゃなくてガッカリ。
椎名桔平の見るからに安っぽい長髪ヅラはどうにかならなかったのか。不夜城ってタイトルは見掛け倒しの誇大広告…
20代のころに原作を読んですごく面白かった記憶があったが現状内容を忘れてしまっている中鑑賞
登場人物が騙し騙されするのが面白い小説だったと思うのだが、各勢力の構成やパワーバランスが分かりにくいうえ…
きれいなおねえさんたちのドレスの肩パッドにあの頃の時代感が出てる。「悪夢のもっとも恐ろしいのは驚いて目覚めた瞬間に夢の中身を忘れてしまうことだ」だなんて真理を、セリフにさらっと出してくるあたり、馳さ…
>>続きを読むまるで東京とは思えない映像風景
にいくばくかの新鮮さを感じるものの、スタイリッシュさをメインに打ち出したため、新宿歌舞伎町アジア系ごった煮の雑多な猥雑臭が殆ど消臭された、何とも腑抜けた中途半端な暴…
このレビューはネタバレを含みます
持ち点0.5±
★演者 0.5
再鑑賞
若い頃の谷原章介さんをもっと観たかった。
健一役の金城武の魅力が半減するような演出だった。彼自身が日本と台湾のハーフ。喋り方は不自然さがあ…
原作がすごく良かった!と勧めてくれて一緒に見た友達が、帰り道申し訳無さそうにしていました。楽しめなかったな。
かっこ良すぎるからなのか真偽はわかりませんが、金城武はシリアスなシーンでもニヤけているよ…