《内容》
子供の頃からギャングに憧れていた
ヘンリー。彼がギャングになってから
の栄枯盛衰を描いた映画🎦
《詳細》
監督は『ディパー・テッド』『タクシー・ドライバー』のマーティン・スコセッシ。
《感想》
冒頭から飛ばしてるなぁ〜！🚗
運転中にトランクから変な音がして、開けてみたら...っていうシーンなんですけど「いやお前らわかってたやろっ！」ってツッコみたくなります。笑
この印象的な冒頭シーンによって、瞬時に作品の中へ引き込まれました！
内容は、ギャングの格好良いところだけでなく、現実的なところも描いているところが良いです！
しょうもないところから犯罪がバレたり、妻は不倫でキレてたり、捕まって刑務所に入ったり...、そんなシーンが続いたところで、
「（映画みたいに）言い争いはしない、すぐに殺す」
この台詞はシビれました！
そりゃ現実はそうですよねー！
この台詞にこの映画の全てが詰まっているような気がしました。
本作は本当に、良いものでした！
