銀嶺の果てに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『銀嶺の果て』に投稿された感想・評価

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三船敏郎のデビュー作。脚本黒澤明。三船敏郎と志村喬が銀行強盗して雪山を逃げる映画。雪山のシーンが多く撮影は大変だったんじゃないだろうか。1947年の日本にすでにこういう映画があったんだなと驚かされた。
しるこ

しるこの感想・評価

4.5

三船敏郎のデビュー作にしてこのギラついた存在感。尋常ではない。こんなカッコ良い男は古今東西他には居ない!と思うよ。

たいして期待せず見始めたが、山の壮大な風景と清々しいドラマに心が洗われた。終戦わ…

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hiroki

hirokiの感想・評価

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伊福部昭の変拍子にのって雪山で殺しあう志村と三船。山男がちょっとどうかと思うくらいお人好し。俺なら迷わずザイルを切るけど。黒澤の脚本って本当に良いのか?説明台詞が多いんじゃない?

2016/8/30 DVD

三船敏郎のデビュー作にして、27歳とは思えない桁違いの迫力。黒澤明の脚本はさすがにわかりやすくてキャッチーだったけど、これまた監督デビューの谷口千吉のカットとかにはあま…

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くずみ

くずみの感想・評価

4.0
新人・三船敏郎に尽きる。一挙一動の絵になること。
発端処理の速さとか、よくあそこで撮ったもんだとか、いいところは他にもあるけど、とにかくそこ。
Tiara

Tiaraの感想・評価

4.5
三船敏郎がギラギラの悪人
春坊が純真で可憐
野尻と心通わすシーンほっこりする
山男本田が素敵過ぎる
NH

NHの感想・評価

3.4
この映画はとにかく、マジでそのロケやったの?っていう恐ろしいロケ地の連続である。めちゃくちゃ急な雪山に雪崩、その迫力が素晴らしかった。
たぼ

たぼの感想・評価

5.0
脚本は黒澤明、そして志村喬に本作で銀幕初デビューを飾る三船敏郎が出演。

これが映画史における“世界のミフネ”伝説の幕開けとなったのだ。
erico

ericoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

銀行強盗犯が、警察の捜査から身を隠すため、雪山へと逃れる。途中出会ったスキー小屋の青年を先導役に、山越えを図るが…
監督の谷口自身も登山を趣味にしていたというだけあって、峻険な雪山の凄味を感じられた…

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谷口千吉監督の初監督作品
脚本は黒澤明さん
三船敏郎さんデビュー作
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