やっぱりエド・ウッドってそんな最低な監督だった気がしないんですよね。こんな最低な状況で映画撮れる方が凄いし、妥協の中でも自分の拘りを曲げることもない(手近なもので簡易的に映画を撮った初期ゴダールと…
>>続きを読む「プラン9」を観た時、これはひどいなーという感想だったが、この映画を観て随分と見る目が変わった。
監督は本当に映画を撮るのが好きで、自分の思った様に撮ったのだな、と。ちゃちなことには変わりないが、…
オープニングはバートン感ありました。
映画のゴミはエド・ウッドという言葉は聞いたことあるくらいで、本人の作品は見たことないので、遠い存在ではありましたが、本人にもあまり愛着が湧かなかったです。
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ティム•バートンが影響を受けたというのは頷ける。しかしエド•ウッドが表現する世界観の良さは分からなかった。
彼の魅力を伝えるための映画だと断定はできないが、自分はそう受け取った。なのでティム•バート…
映画を撮ってる映画は当然に好き。テンポよくて笑えるシーンも多くて楽しい映画だった。映画製作は1人でできないことを考えると、資金調達から役者選び、プレミア上映を満席にするまで漕ぎ着けるエド・ウッドは魅…
>>続きを読む『エド・ウッド』観た!
あのティム・バートン監督が(!)クソ映画界の神であるエド・ウッドの生涯を描いた作品なんですが、溢れんばかりの愛を感じる名作で泣いちゃった。どんなに売れなくてもエド・ウッドが…