同胞の名で作ったデタラメ言語が
死んでいった同胞たちの生きた証に。
教育現場で働く身としては、
何もかもがいたたまれない内容だった。
学校という閉鎖的な空間が様々な場所のメタファーになっているという意味では、桐島と似たようなところがある。
抑えきれない怒りを切り離して
あくまで民主主義で勝とうとするアビーの清々しさ。
Netflixのアテナも連想した。
Thank you for everything.
さよならの代わりに
という映画だった。
荒井晴彦、柄本明トークショー付き。
90年代00年代の洋画ラブコメ大好きで、一際ラブコメ映画にはうるさいわたしですが、これは面白かった。
大人が真剣にふざけて王道をやる姿が清々しい。そして、ちゃんと欲しいもの全部くれる。
音楽の使い方>>続きを読む
半人前の息子が行って帰ってくる話という意味では、非常に王道。
まさか人間よりチンパンジーに共感するとは思わんかった。
まあだけど、これを猿でやる意味はよくわからず…
そして客入り悪かったので、想像>>続きを読む
岩井俊二がそもそも苦手なのに…
私が見る映画じゃなかったぜ。
猿の惑星シリーズ9本のうち
何かを見逃していると思うので、
とりあえず1から復習で見ることに。
子どもたちに見てと言われたので…
やりたいことは、平安版シャーロック・ホームズ。
山崎賢人のマネージメントは
このままで良いと思っているのかガチで心配になって来た。
こんな役選びで、演技もまとも>>続きを読む
5月4日に25周年記念ということで。
世代的には初めて触れたスターウォーズがファントム・メナス。
昔はイラついてたジャー・ジャーがなんか歳とるにつれて可愛く見える。
心が痛い。
非人道的なことが2カ所で平然と行われている世界(今)、何にもできない自分にできることは、知ること、そして今関わっている子どもたちにno more warと伝えることだと思った。
ショーン・ペンは、やばいやつ。
デ・パルマは、女好き。
本当によく理解できた。
自分の妻は映画だと言い切るデ・パルマ。
待ってるぜ。デ・パルマ。
猿の惑星シリーズ9本のうち
何かを見逃していると思うので、
とりあえず1から復習で見ることに。
なんの話なのかよく分からんけど、
1番子供たちがまともで賢くて素直に人を愛してて笑った。
ほぼ知ってる内容で、
あまり驚きもなかった。
ソフィア・コッポラの描く女性像
なんか好きになれない。
ジェニファー・ローレンスが
出ている映画は全部見ると決めている。
決めている役者は他にもいる。
町山さんと水道橋博士がYouTubeで話してて
気になって鑑賞。
出てきた時は、
コッブもしかしたらジョーカー的な
定義を覆すことを楽しむとんでもない悪役か…!
と思ったら、とんだ小悪党で笑った。
ノーランの初長編映画。
まあ色んな手癖はもう最初からあるのね。
か>>続きを読む
それ呪いでも名字のせいでもないよ。
親父のせいだよ。
最後映画にしかできない方法で
息子たちを救ってて泣いた。
観客にとっては
それがせめてもの慰め…
みんな泣いてもいいんだよ。
ちなみに私は>>続きを読む
脚本上の色んな仕掛けや役者の素晴らしい演技、
ホイテマの撮影、イメージ映像などなど
映画としての面白さはたくさんあると思う。
ドラマとしては、結構薄口で
日本からの視点は一切なく、
オッピー視点つま>>続きを読む
オッペンハイマーの予習。
科学者の研究が
与える人々への影響。
幸福もあれば、悲劇もある。
科学者の責任の有無は。
結構きつい内容だった。
ドイツが…という話をしているが
落とされたのは日本なんで>>続きを読む
先行上映にて。
36歳で再会したニューヨークでの2人の瑞々しさにこっちまで微笑みが。
あと、この映画スタイリングがすごく良くないですか?