えいみー

ロジャー・ラビットのえいみーのレビュー・感想・評価

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
3.5

第61回アカデミー賞(1989)
編集賞、視覚効果賞、音楽編集賞

第14回 ロサンゼルス映画批評家協会賞(1988)特別賞

トゥーンと人間が共存している1947年ロサンゼルス。俳優のロジャー・ラビットは撮影をしていたが、調子が出ない。なぜなら妻に浮気の噂があったからである。そのため、ロジャーは探偵のエディ・バリアントに浮気の調査依頼を出す。そして、エデイはラビットの妻の浮気を撮影するところから物語が始まる。

トゥーンとして様々なキャラクターが出てきます!ディズニーとワーナーの垣根を越えた共演。
1988年であることを考えるとこの編集技術は類例にないでしょう。
ちゃんと伏線もあって最後に繋がるので一貫性もあり。あるある展開だけれどもそれを期待しているのでマッチしました。
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