ジョン・カーペンターがハロウィンの次に監督した作品で、霧の中から何かが来る、という話です。
雰囲気は悪くはないですが、私はそれほど楽しめませんでした。
街が霧で覆われるまでにけっこう時間がかかり、少々冗長に感じました。
直接的な描写は押さえ目で、雰囲気重視なんですね。
神父が6人に含まれるのはわかりますが、外の5人がどうやって選ばれたのかよくわかりませんでした。無差別だったんでしょうか。
スティーヴィーがDJをしてるラジオ番組は、まったりとした話し方で聞いてると眠くなりそうです。深夜に流してるとちょうど良さそうです。