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ホリデイのkouseiのレビュー・感想・評価

ホリデイ(2006年製作の映画)
2.8
だいぶ早めにクリスマス映画を鑑賞。

二つの恋愛を展開していく映画でしたが、どちらも少し内容が薄く感じる。それに加え112分という長さで退屈な部分も多く、途中で飽きてしまった。特にキャメロン・ディアスのパートは良さが見つからない程にダメでつまらなかった。

盛り上がる場面もなくつまらない映像をただただ見せられる恋愛映画。恋愛映画苦手な自分が見るには厳しかったです…
脚本家の授賞シーンはジーンときて良かったので、おじいちゃんを深掘りした方が確実に面白かった。

本作「ホームエクスチェンジ」という制度を初めて知った。欧米で流行っているらしいですが、日本も流行ってほしいです!

途中のダスティン・ホフマンのサプライズシーンは驚いた。調べると偶然ダスティン・ホフマンが撮影現場にいたから出演依頼したとのこと!
凄い奇跡…クリスマスは何かが起きる。
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