〖1990年代映画:第2次世界大戦:人間ドラマ:イタリア映画〗
1997年製作で、第2次世界大戦末期ナチスドイツにより家族が強制収容所に連行され、父親が息子を守るために奮闘する家族愛を描いた人間ドラ…
文句なしのイチオシ。
公開当初から何度も観ていますが、昨日BSでやってたのでまたつい観てしまった😆
何度見ても泣かされる。
父親の大きな愛に包まれて守られる命という尊い贈り物。
本来なら悲惨で辛…
第二次世界大戦下におけるナチスによるユダヤ人迫害の嵐に巻き込まれ収容所に送り込まれたユダヤ系イタリア人親子だが素晴らしく機転が利く父親によって明るく元気に育った息子は“最高の嘘”の贈り物によって生き…
>>続きを読むクドカン作品かと思うほど、序盤で蒔いた伏線の回収がお見事。
こんなにも「笑い」と「涙」がハイレベルで組み合わさり、「愛」を伝えている作品を、私は他に知らない。
グイドのやさしい嘘に視点が集まりが…
辛くなる。
前半はグイドの人の良さや面白さご前面に出てきて、ユーモア溢れる場面が多かった。ああ、この映画はよくある幸せな家族の美しい家族愛の映画なのかなって思った。
そんなわけなかった。
幸せは突…
うーん色々考えさせられる
戦争映画をコミカルにしすぎって意見もわかるけどこの映画はあくまでジョズエ視点の映画だから細かい周りのことは気にしなくていいってことだよね?
困難な状況におかれても自分次第で…
感想を以下ブログ「シネフィル倶楽部」にて掲載中。
■ライフ・イズ・ビューティフル
http://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12268965228.html
懐かし…
ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演によるイタリア映画
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「シンドラーのリスト」とかユダヤ人迫害を描いた作品はつらく悲しい
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この作品もつらく悲しいけど、息子のために命懸けの嘘をつく父親は…
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害を受けるイタリア系ユダヤ人の親子。
ロベルト・ベニーニ演じる父親が素敵…。
嘘も救いになる。
そういえば、母父役の2人は本当に結婚していると初めて知ったときは、驚い…
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