BS松竹東急の『土曜ゴールデンシアター』で鑑賞。
シェーファー夫人(Anne-Marie Pisani)に欲情してから、「女性の床屋と結婚すること」を夢と目標にして生きてきたアントワーヌ(Jean…
このレビューはネタバレを含みます
二度目なんだけれど、やはり、ラストは衝撃的だった。
そして、これは、愛の物語なんだろうと思った、アントワーヌ(ジャン・ロシュフォーヌ)のように、これ程、人を愛することが出来たら、…と思った。そ…
究極のラブストーリー。大好きなパトリス・ルコント監督作品を再鑑賞。前よりももっと沁みた。
床屋の女主人に恋して通い詰めた12歳の少年アントワーヌ。シャンプーされる時に豊満な胸が触れるのを感じ、体臭…
このレビューはネタバレを含みます
官能的だけど、最後が衝撃的な映画🎬
『髪結いの亭主』って日本語では、「妻の働きで養われている夫」って言うことわざ的意味があります。
仏語も英語も訳すると「理容師の夫」と言う題名。
こうい…
ある日、美しき髪結いマチルドのいる理髪店にふと立ち寄ったアントワーヌは、マチルドに唐突にプロポーズする。そして、マチルドとアントワーヌは結婚する。少年時代からの夢をかなえたアントワーヌは、マチルドの…
>>続きを読む床屋の女にだけ色気を感じるという、究極のフェティシズム。写し方が、もう、圧倒的に官能的で、眩しい。
その味わいを堪能したくて、久しぶりに再鑑賞しました。
客にシャンプーをしながらスカートの中を弄…