このカバー画像は映画を見た後だとちと違和感しかないな(笑)
映画では全く説明がないのでもう少しエバ・ペロンや当時のアルゼンチンの様子について勉強してから映画を見れば良かったと後悔した。当時のアルゼン…
非嫡出子として生まれ、男を利用しながら貧しい中から這い上がり、アルゼンチンの大統領夫人にまでのし上がったエバペロンの一生をミュージカル仕立てでマドンナが演じる。
1920〜50年代、第二次大戦前後の…
男を踏み台にどんどん成り上がるエビータ。アルゼンチンの労働者からの圧倒的な支持と、上流階級や軍部からの強烈な侮蔑。どちらも描いているのは何の不思議もないけれど、アントニオ・バンデラスは不思議だった。…
>>続きを読む歌がいい。テンポもよくさくさく進むミュージカル。
アントニオ・バンデラスが狂言回しで。なんといってもエビータ役のマドンナがよくマッチしてるなと。
時間を感じさせない作品でした。結構好きです。事前にエ…
主人公役はオファーなのか、自薦なのか。
E.ペロンの生涯とマドンナの半生がオーヴァーラップして見えます。
そして、情熱的で哀愁もあり、かつ荘厳さも兼ね備えたあの主題歌、聴くたびに胸が熱くなりま…