小説だからいいのであろう、セリフたち。
原作は未読。
多分、これは本という媒体だから良いんだと思う。
ボブ・ディランへのリスペクトや、ちょいポエミーなセリフたち。
どれも比喩的。
そして、ラストの…
人物の造形が甘すぎる 善者はどこまでも善良に描かれ、悪者はどこまでも悪く描かれる 視聴者の感情を持っていきたいレールが敷いてある感じ
プロットの雑さも相まって全く持って訳の分からない作品
あと風…
中学生の頃、
本読んだあとに全校生徒と
先生たちで図書室に集まって
DVDを見る日ってのがあって、
その時見たのがコレ。(・ω・ = ・ω・)
なんていうか、
猫虐殺の時点で涙出てそのあとも
胸…
膨大な伏線を鮮やかに収束させ気持ちよく騙されて終わる作品、と期待して鑑賞。結果、そこまでの達成感なし。いろんなものが中程度。どんでん返しを達成するために各キャラの行動が作られたように思われ(実際そう…
>>続きを読むストーリーのためのキャラクター達。 原作では丁寧に書かれているようだが、映画では感情や行動の描写が薄いため不可解な点が多く感じました。出会ったばかりの河崎の本屋襲撃の提案に乗ったり、
バス停で見かけ…
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