志村蓉子

我が人生最悪の時の志村蓉子のレビュー・感想・評価

我が人生最悪の時(1994年製作の映画)
2.8
こういうのをノワールっていうんでしょうか、全編モノクロで怪しい雰囲気はバッチリ出てました。最初のうちはその世界観についていけず「なんだか、イマイチ…」と思って見ていましたが、終盤に向かうにつれジワジワと引き込まれました。
痛々しい場面が多いので、ときどき出てくるナンチャンは癒しです。エンディング曲もカッコ良かった。
スコアは低くなっちゃったけど、なせがシリーズ第2弾、3弾も見てみようかな…と思わせる不思議な作品です。
志村蓉子

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