色々な意味で怖い映画でした😨
登山を甘くみてはいけない事。
改めて痛感しました。
また亡くなって行く人々のメイクは
正にホラー😱
横溝正史映画チックです。
それにしても子供達の演技が素晴らしい…
歴史的な遭難事故を映画化した作品ということで、ストーリーや登場人物の言動自体を「あり得ない」とか言っても的外れなのでそこは置いておくとして、脚本はしっかりしていて、演出も古い映画であることを考慮すれ…
>>続きを読む実際に起こったなんとも痛ましい遭難事故。
杜撰とも思いましたが、ググってみると登山前から綿密な計画が練られていたとのこと。ただガイドさんを雇う予算が無かったことと山小屋が消失していたこと、天気予報が…
子供達は大人を信じてついて行く
大人もどうしようもないこともあり、自然の中では人間は何と弱くもろいものか
そして残されたいろんな立場の人々の辛さは計り知れない
むしろ死んだ方がましとはこう言うことか…
まだ、先生が聖職と呼ばれていた時代の話。
嵐のシーンは、白黒映画と思えてくるような激しさ。
山のシーンまで結構時間あるんだけど、これは遭難事故だけじゃなく、教育者とはというとこまで踏み込もうとした作…
昭和の邦画は本当に凄みがあると感じる一本🧐史実に基づく脚本で極限状態での師弟愛、教師にとって生徒とは、といった意味を問いてますが、配役が昭和を代表する名優ばかり😆鶴田浩二はもう圧巻の存在感、今や大女…
>>続きを読む鶴田浩二校長の奥様役の岩下志麻さんの言葉が心に残った。「生徒を亡くしている以上、夫はもう生きて帰って来ることはないでしょうから」と。白樺派の作家たちに影響を受け理想に燃える若い教員が、気負っている感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
つけっばなしにしてたWOWOWで、何となく観出した🌃
舞台は長野、若き三浦友和、地井武男が教師役
それを束ねる校長先生
とても熱心で、子ども思いの本当に良い先生たち!
修学旅行で3000m級の御嶽…