タナダユキ監督のなんで私やねん!
現在御活躍のタナダユキ監督。ぴあフィルム映画祭で受賞の本作。
監督自身のぼやきのような切ない独白に笑いながらも、
自殺者を発見する、
寝込む、
の編集具合が、映画愛を感じる。
素晴らしいカット。
聞いている男の子も、この娘大丈夫すかー?
みたいなかんじがまたよい!
暴力シーンが実に手作り感満載だが、笑えました。
やはり、編集を良く知っている事がわかります。
モデルのバイトもマジでやってたぽい感じ、リアルに感じました。
主人公の運命やいかに!
2008年12月15日 13時22分レビュー
追記
タナダ監督のぴあ受賞作品、この頃受賞するとDVDになって販売されるという事実にびっくり!(入賞してビデオ化もありましたけどね。)
タナダ監督の自主ですが、素晴らしくユーモラスな見えるコメディ!