「誰も愚かではない」というタイトルが秀逸。
出てくる人が皆愚かで弱くて、そして優しい。(犬までも!)
サリーは自分の父親のような父親になることを恐れたのではないかと思う。
ポール・ニューマンのかっこ…
登場人物の関係に対する距離感がとても心地良い程に良い、ラスト P.ニューマンの寝姿に、音楽が被さりただ積もった雪が落ちる…それだけのシーンに感極まり、それまでの総てのシーンがいとおしくなってくる☃️…
>>続きを読むこの映画、好きでした。
アメリカの映画館で観たら、爆笑の連続があるだろうなぁと思える会話の連続。ポール ニューマンと、ジェシカ タンディ、ブルース ウイルスが、愛ある言葉を投げ合う。このうち2人がも…
かなり前に観ていてまた観たいなと思いながらもタイトル失念で判らなくなってましたがフィルマークスのお陰で見付かりました!☺️ 久々再観賞 駄目人間物
NYの郊外の小さな町に住む土木作業員通称サリー(…
ポール・ニューマン観たさで劇場へ。
やっぱり素敵。
こんなジジィにあたしはなりたい。
ロバート・ベントン監督
前作「ビリー・バスゲイト」がコケたから
コレはどうかなぁと思ったけど
あたしは好きだっ…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカの雪国の小さな町で起こる小さな数々のドラマ。ネットでいう、優しい世界とも言える。クレイマークレイマーの監督の作品。
サントラがあまりに良くて買ったほど。ラストシーンのポールニューマンは忘れら…
所謂負け組の様にみえる主人公サリー。不器用で感情表現が苦手なおじいちゃんなんだけど心はとっても優しい。だから彼はいつだって人に好かれてる。
男らしいなぁ。こんな人になれたらなぁ笑
ポールニューマン…