ダオ

ミセス・ダウトのダオのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.0
1993年にアメリカでつくられたクリス・コロンバス監督作品。子煩悩のしかしクセの強いダニエルは妻と離婚したため子供と離れて暮らすことになり……。

ロビン・ウィリアムズなくして成立しない映画でした。惜しい人を亡くしたものです。しかしまぁ実際のロビンもこんな感じだったんじゃ? っていう感想も持ってしまいました。面白くはあるけれどこの人と一緒に暮らすのは無理だもん。

が、ね、エンタメの世界で生きる人にはこれくらい破天荒であってもいいような気がするな。ウエストランドの河本くん嫌いじゃない。

ってなことは『プレミアムシネマ』の言いたいことじゃなくって、その主たるメッセージはこれからは女装趣味ではないエロ目的の変態男が女装して女子トイレに入ってきますよってところなんでしょう。多様性って何かね?
ダオ

ダオ