私がスケートボード🛹のドキュメンタリーを観る👀⁉️
と不思議に思われる方がいますよね?😅
内容になんら興味はなかったんですが💦このナレーターをショーン・ペンが務めているのです💫
ショーン・ペンはサンタモニカ生まれなので、サーフィン🏄♂️は若い時からやっていて、50代でも波に乗ってるプライベート写真も上がってますからね💫
ただし、語る部分はほんの少しでした😔
この作品の監督・脚本のステイシー・ペラルタは1970年代、有名なプロスケートボーダー、サーファーであり、伝説的なチーム『Z-BOYS』のメンバー。
2005年製作の『ロード・オブ・ドッグタウン』の脚本を務めている。それは鑑賞済なので凄く繋がりました👌
キャストはエミール・ハーシュやヒース・レジャーも出ています🛹
出演者は30年前頃に『Z-BOYS』のメンバーだったおじ様たち(その中にショウゴ・クボという日本人も)のインタビューや動画、写真等で纏められていました。
ドッグタウンとは3つの地域を含んでいて、南サンタモニカとヴェニスとオーシャン・パーク。
海辺のスラム街であり、休暇で訪れる場所じゃない、とても危険な町だったという。
60'代に海岸沿いにあった遊園地🎢だった場所が廃れて、鉄の瓦礫の山になっていた。それが海辺まで流れ込み、波🌊を変化させるため、若者は危険を顧みず、リスクを楽しみ夢中で腕を磨いたという。
サーフボードを自ら手作りし、自分で試す。仲間で専門的な特別な店を経営していた人もいたが、流行はサーフィン🏄♂️から陸のボード🛹へと変わって行った。
サーフィンもやりながら、波のない時にスケートボードで、あくまでもサーフィンの延長線上にあったらしい。
世界的に有名だったチームなので、メディアや雑誌に載り、ファッションや音楽にも影響大だった。
興味がなくてもスポーツの歴史を紐解くのは面白かった💫