キルスティンダンストがめちゃくちゃかわいい作品。
公開当時、遠藤周作の王妃マリーアントワネットを読んだ直後で、マリーアントワネットについて調べたり他の映画を見たりと興味を持っていた時期&ソフィアコッポラのことをまだよく知らない時期だったから、史実にどれほど忠実に作られているんだろう…!と思いながら鑑賞。
なんだこれは?
て印象しか残らなかった思い出。
改めてみてみると、ベルサイユ宮殿を舞台にパステルカラーのドレス、マカロン、髪型、イキイキとしたキルスティンダンスト…!やりたい放題!
I want candyのBGMのシーンはもはやPV。
最近はずっとララランドをBGMに家事をすることが多かったけど、映像は可愛すぎるしサントラも素敵でもう何度もリピートしているよ。
マリーアントワネットについて、名前は知っていてもどんな人かって知らない人が多いんじゃないかと思う。おひめさま、マカロン、フランス、みたいな、かわいい・贅沢の代名詞みたいになっているけど、そのイメージをとことん楽しめる映画。
キルスティンダンストがかわいすぎるから(脱いでるし)それだけでも見ててたのしい。
頭の上の舟には笑った