シューベルトが「未完成交響楽」を作曲するに至るあたりを描いた伝記のような映画。
タイトルからは「なんかお堅い芸術映画」のようなイメージを受けたが、観てみると楽しめる作品であった。
フィクションの…
ハンス・ヤーライが何とも言えません
シューベルトが随分とおっとりしてた
ちょっと熊ちゃん的な雰囲気が漂っていました
全然知らなかったので
マルタ・エゲルトの歌声を
聴いて驚いた
この時代の衣装はみ…
女の子たちがみんな生き生きとして魅力に溢れている。
シューベルトはただの天才音楽家だから人物としての個性は控えめ。
だからこそ彼の音楽が際立っている。
洗濯女たちが菩提樹を歌いながら仕事をしてい…
史実とはことなり、なぜか女性にモテるシューベルトの悲恋ものがたり。
未完成に終わったシューベルトの交響曲ロ短調がもつある種のロマンティックなイメージを、良くも悪くも決定づけてしまった作品とも言え…
これシューベルトの話なのね…!
知らずに見ていたと思う。
1年前なので記憶が薄いけど。
途中で演奏やめさせて横暴だけど絶対こいつと恋始まると思ってたら本当に始まった。
こんな昔から王道展開ってあるん…
このレビューはネタバレを含みます
「交響曲第8番ロ短調〈未完成〉」が、何故に未完成であるかを描いた作品。
おいおい(*っ・з・)ノエミーはどうすんだよ?!
貧乏暮らしの頃は散々世話になっておきながらそれはないよ。シューベルトさん。…
シューベルトがやたら女にモテてて謎 ボダっとした見た目と控えめな性格で、どうしてこういう展開になるのか分からん
だけど、そんなストーリーの違和感も凌駕する音楽の良さで全てが許されてる
芸術で秀でた才…
わが恋の終わらざる如く
この曲も終わらざるべし
オーストリアの作曲家、フランツ・シューベルトの青春期と、彼の名曲『交響曲第8番ロ短調《未完成》』の制作秘話を描いたラブロマンス。
お話はフィクショ…
小津安二郎の一人息子で使用されていたから試しに見てみた。
その一人息子で引用されていた麦畑のシーンとか野バラの曲が出来るシーンとかは良かったけど、全体的に自分の望んでいなかった甘い恋愛ものっぽい作…