R.Takeda

クラッシュのR.Takedaのレビュー・感想・評価

クラッシュ(2004年製作の映画)
3.7
分かりやすい映画ではないというか、自分好みではないのですが

青年警察官の話が好きでした。
先輩の素行を気に食わない正義感を持ちつつ、映画の中で一番の罪を犯してしまいます。

鍵屋のお父さんと娘の話は一番分かりやすく、ハラハラしました。
銃を持った怒りやすい店主も…と誰かの話をすれば、
誰かに繋がると言う緻密な脚本には感動しました。

完全な善な人、完全な悪な人はいないですよね。

ただ、分かりやすい映画の方が個人的には好きです( ´ ▽ ` )ノ
R.Takeda

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