Habemus Papas は「法王を得た」ってことらしい。
新法王に選出されたメルヴィルが重責に耐え切れず、街中へ抜け出す。市井のすがたを見、自分の過去を振り返り、そして…
よくある展開だけど…
あら、評価低いわねー?確かにバレーボールのシーンは長くて意味不明だったなぁ。ただ、主題の、神の代理のはずの人間法王に焦点を当ててみたのは面白い試みだと思う。悩み悩んで鬱病になり、現実から逃避する。そ…
>>続きを読む最近続けて観ているナンニ・モレッティ監督❗️
こちらはかなり前からマイリストに入れてあった作品でしたが、ようやくその波に❤️
【コンクラーヴェ】(現ローマ法王が逝去すると次期法王を決める選挙のこと…
コメディかと思って見てみたら全然コメディではなかったし面白さは個人的にはあまりわからなかった。
個人的な感覚としては、聖職者という清いイメージの存在に反して人間の弱さやずるさみたいなものが描かれてい…
このレビューはネタバレを含みます
思ってたのとかなり違った。
もっとコメディに振ってて、法王が街の人達と触れあううちに色々と学んで自覚が芽生える的なものを期待してた。
なんかテンポ悪いし法王は結局街に出て何を感じたのかもよくわから…
ナンニ・モレッティ監督作。評価が低い理由はきっと最後の終わり方なんだろうな。自分も納得いかない終わり方だった。でもそれまでの展開は悪くない。コンクラーベで不運?にも新法王に選ばれてしまった枢機卿。こ…
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