パヤパヤ

プリティ・ウーマンのパヤパヤのネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

【ヴィヴィアンみたいな女性になりたい】【こんな恋愛をしたい】
ヴィヴィアンは頭がいい
努力する姿勢を応援したくなった
人当たりがよくて嫌味がなかった
似たもの同士であることが嬉しかった
笑顔が素敵だった
自分に似ているところがあってワクワクした
変化の変遷が見られた過渡期が一番美味しい
嫌味を言われても屈しない強さが魅力的だった
こいつやるやん(笑)な描写で成り立ってる、楽しい
言葉のやり取りが面白い。基本的に言葉の裏の意味を考えるコミュニケーションで、特に交渉や世間話の際に顕著だった。逆にヴィヴィアンとは言葉の裏を気にせず素で話せる。
エドワードはヴィヴィアンの下心のなさに惹かれたのだなと思う
どうして私を着飾らせるのというセリフ、とても鍵。誤解は苦しいもの(フッカーとして買って使っているのか人として気に入ったのか)、ヴィヴィアンが売春婦だと言われて本気で怒っていたエドワードがかっこよかった。
10年来のパートナーでも、大切なヴィヴィアンを傷つけようとするなら躊躇なく切るのもかっこよかった。
終盤、エドワードとヴィヴィアンが今後も共に暮らすか問題に直面したとき、ヴィヴィアンは目先の気持ちだけにとらわれず自分と相手の幸せを考えて断ったのが強くて素敵だった。彼女の決断に余計に突っかかっていかないエドワードもとてもかっこよかった。
最後は2人の意思でやっぱり一緒にいよう!ってなったのが最高に純愛〜
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