このレビューはネタバレを含みます
すごく後味の悪い作品
憎しみと暴力の連鎖
少年
芝居は
シルヴィアがひどい
テロリストはテロリストに戻る
結局言葉より手っ取り早い暴力
シルヴィア・プルーム
国連通訳
嘘つき
“人権侵害…
哀しみは、これで終わりにしたかった。
シドニー・ポラック監督、ニコール・キッドマン、ショーン・ペン主演によるサスペンス。
国連通訳として働く主人公が、偶然アフリカのマトボ共和国大統領暗殺計画を聞い…
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2024/04/29 129分
ショーン・ペンとニコール・キッドマンの好演に尽きる。
暗殺を未遂で終わらせることで生きたまま支持率を上げることを目的とした計画なのに、大統領は生きて出られないと国…
〖サスペンス:アメリカ映画〗
大統領暗殺計画を知ったことから命を狙われる女と、彼女を守る捜査官の姿を描いたポリティカルサスペンス映画らしい⁉️
もう少しテンポが良かったもっと面白かったのになって作品…
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ニコールキッドマンを愛でる映画。
内容も若干複雑ながらそこそこ面白く、中々練られている。
但し、疑問点も多くサスペンスとしては作り込みの粗さが気になった。
以下超ネタバレ。
事件のき…
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シルヴィアにとってズワーニに読ませたあの文章が彼女自身の信念でもあったから、通訳という"囁き"で自分の大切なものを守ろうとしていたのかな。にもかかわらず相手に銃を向けてしまったところまでシルヴィア…
>>続きを読む【良識や政治的正しさが先行した映画】
幼少時代を政情不安定なアフリカの某国で過ごしたヒロイン(ニコール・キッドマン)は、長じて国連の通訳として活躍している。ところがある日、ふとしたことから、その某…
ショーン・ペンが色気あり過ぎる…。
もちろんニコール・キッドマンも。
その反面、主役2人にフォーカスし過ぎなければもっとテンポ良くてハラハラ出来たんだろうとも思えてしまった。
最後のセリフは何て…