このレビューはネタバレを含みます
かすかべ防衛隊と野原一家が西部劇の映画の世界に入り込んでしまうお話。
映画の世界にいる時間が長くなればなるほど、それ以前のことを忘れていくみんなの姿を観て、誰かを忘れるor忘れられる悲しさと虚しさを…
このレビューはネタバレを含みます
西部劇の映画のなかに入っちゃう話🤠
映画の中にいると自分がどこから来たのか、誰なのか忘れちゃうんだけど、しんちゃんより先に中に入った風間くん達がしんちゃんのことを忘れちゃってて、だけどボーちゃんだけ…
水島監督の「ヤキニクロード」の次のクレしん映画として気になって鑑賞。
東宝。
【現実は、現実】
まぁ所々面白いは面白いんだけど、「ヤキニクロード」とは真逆で、後半から面白くなってくる映画だと思…
クレしん映画史上最もシリアスでバイオレンスな映画かもしれません。
ギャグはほとんどなく、せいぜいひろしの股間に桶が直撃する場面とパンツ履けなくて落ち込む場面の2箇所ぐらいしかないかも。
悪役も従…