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『小間使』に投稿された感想・評価

lemmon

lemmonの感想・評価

4.5
いやー大好き。やっぱ好き。

タイトルロールの挿絵から可愛く、上流階級と上流階級への憧れを、軽く皮肉る。

結局、お似合いの、というよりこの映画の登場人物としては浮いてた二人がベストカップルに。

ラスト、サイレント映画風に終わるとこも好き。

観過ぎて感想が、、、

コケティッシュな魅力満載のジョーンズ。この路線の作品がもっと観れればなあ。残ってるのかなあ?てか、そもそもあるのかなあ😲
実のところ少し苦手な女優だが、本作に関しては完璧!😆


世の中の当たり前に流されるな!
わかりましたルビッチ先生(`_´)ゞ
MASAYA

MASAYAの感想・評価

3.7
エルンストン・ルビッチ監督の遺作。

素直になれない男と、純粋すぎる若き女性のすれ違いが面白い。

そもそもだが、前半の勘違いはあり得るのか?
途中でバレそうなものだが、、

本作を多く引用している『マイ・ファニー・レディ(2014)』の意味がよく分かった。
nagashing

nagashingの感想・評価

3.0
古き良き伝統と慣習を維持する田舎町に滞在することになった男女と地元の住民たちのカルチャーギャップをおもしろおかしくとらえた喜劇。単発的には笑える箇所が用意されているものの、総体的にはどうしても笑いづらい。ヘレン・ウォーカー演じる進取の気性に富んだ都会の女が、保守的な未来の姑に唯々諾々と従うシーンなんてほとんどホラーだ。構成にも難ありというかエピソードの配分が乱れていて、序盤は視点も定まらないせいか、ときに主人公たちが異様なアウトサイダーとして映ってしまう。敵国民や恋敵どうしですらかろうじて笑いを共有(もしくは共作)することで連帯できるのがルビッチの描く世界だったはずなのに、価値観の多様性を謳うこの映画が打ち出しているのは、尊重という名の断絶である。その居心地の悪さといったらない。

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