赤い殺意に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『赤い殺意』に投稿された感想・評価

D

Dの感想・評価

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日本映画の三大巨匠!!!
最低限みておくべき10作品はこれ!(1930年代〜1960年代の日本映画も紹介)

https://narcos.hatenablog.com/entry/japanese…

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山市

山市の感想・評価

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映像がかっこよかった。シリアスな場面でビョ~ンビヨヨヨ~ンみたいな不思議な音楽が流れるので笑ってしまった
昼行灯

昼行灯の感想・評価

3.9

家庭に入ったら女が女でなくなるのが家父長制よなあ。画面外からボソボソ聞こえてくる老婆の声は方言キツすぎて何を言ってるのか分からないが、家父長制の縛りか、または自殺したおばあさんの呪いか?そんななかで…

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出演

西村晃(高橋吏一)
春川ますみ(高橋貞子)
赤木蘭子(高橋忠江)
加藤嘉(高橋清三)
北村和夫(高橋清一郎)
橘田良江(高橋波江)
北林谷栄(高橋きぬ)
宮口精二(宮田源次)
露口茂(平岡…

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この「赤い殺意」は、「にっぽん昆虫記」で、土俗的な性のリアリズムを描いた今村昌平監督が、再び挑戦的に”性”を描いた作品だ。

この作品は、今村昌平監督の作品の中でも、非常にユニークな傑作で、暴行され…

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原題『赤い殺意』(1964)

監督:今村昌平
脚本:長谷部慶次、今村昌平
撮影:姫田真佐久
編集:丹治睦夫
音楽:黛敏郎
出演 : 春川ますみ、西村晃、露口茂、他

藤原審爾の同名小説を原作とした…

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陰湿で長い時間。苦行だな。この映画から今村昌平が嫌いになった。春川ますみが軟体動物で、西村晃が鼠男かな?
やすを

やすをの感想・評価

2.9
春川ますみが殺意を抱きながらも手は下さず、結果的に目的を達する。古い因習と女性差別の中で生活する女性を演じている。
l

lの感想・評価

3.5
訛り強すぎかつセリフボソボソ言い過ぎだから耳が慣れるまでに時間がかかった話自体は面白いから二回目見たらもっと良くなると思う、後たまに挟んでくるばあさんの声が不気味すぎて怖い
noyoona

noyoonaの感想・評価

3.5
どのひとも
いやである。
しあわせなんかに
なろうとなんて
していないんだから、
だれひとり。
くるしむまぼろしのなかに
わらえる場面がそれぞれの現実。
貞子は賢く、
なんてファンタジーなひとだ!

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