『彼女はブロンドのとても魅力的な人だったわ』
途中から、どうなるんだ!?展開で面白かった
フランジーとアンナのシーンがあってこその映画
バカ中尉男を想ってのシーンだから若干腹立つけど、シスターフッ…
セリフなく伝えられる描写は一等級だなぁ〜ルビッチが描く3人の関係性はいつも本気でおもしろい
これ、中尉が単純でウケるんだけど😂それは補佐的な感じとしてw、2人の女の変化と強さが華麗だ。ルビッチの気軽…
ルビッチ一流のいわゆる艶笑喜劇作品、'31年製作。
いかにも女にだらしなさそうな典型的なフランス人モーリス・シュヴァリエと気が強いけど気立ての良いクローデット・コルベールが主演で、コルベールとシュヴ…
色っぽい女なら誰でも良いというような元も子もない話だけど、相変わらずの扉の使い方が秀逸だしラストの扉ギャグ3連発は爆笑した。
女二人の結託に泣ける。
下品スレスレなエロギャグも楽しい。枕重ねて頷き合…
このレビューはネタバレを含みます
なんだろう?
あり得ない!と、言う感情より
こういう気持ちにいいな〜と、思わせる。
ミニミュージカル、音楽が入るせいか現実的でないのも許されて、顔がほころぶ。
いい女とカワイイ女、彼も幼いから手を出…
いつもニヤケたお調子者の中尉ニキは、その笑顔でヴァイオリニストと王女を虜にしちゃう。オープニングから画面のアクションとぴったりシンクロした音楽の演出。歌も歌うけど、ミュージカルというより音楽劇だ。何…
>>続きを読むルビッチ監督作7本目。
「陽気な」がとても似合うニキ、そして彼がこちら側に向かって歌い出す…というミュージカルちっくな演出があり、ルビッチ監督の撮る映画の幅広さに驚き。
階段を登ったり降りたり、その…
「陽気な中尉さん」
冷静になればかなり酷い中尉さん。それを上回って多幸感あふれるごきげんな映画だった。台詞回しのセンスの良さ。ヒロイン2人が最高にクール。この翌年に「私の殺した男」を撮っていてルビッ…