今日は4年に一度の特別な2月29日。なので、私の大好きなこちらの作品のレビューをあげることにしました。
1980年代半ば頃はベトナム戦争を扱った映画が多く、ぱっと思いつくだけでも「プラトーン」や「…
このレビューはネタバレを含みます
ベトナム戦争の最中、米軍放局に人気DJとしてヨーロッパからハノイに赴任したクロンナウアー演じるロビン・ウィリアムズ。
とにかくトークシーン(内容はちょっと偏りがあるけれど)のインパクトが強くて、ロビ…
ロビン・ウィリアムズのアドリブトーク、アメリカンジョークが全然分からなくて笑えはしないんだけど、その軽快さと多彩な声に痺れる。本当に大好き!
相手を敵や悪だと決めつけたり、見下したりするのは、戦争…
もちろんロビン・ウィリアムズ目当てで観た。
正直、彼の多分ブラックなジョークはほとんど分からなかったんだけど、
それでも彼が賢く、正義感があって、底抜けにユーモアに富んだ人だって言うのは分かった…
英語のクラスの例えで高級スーツを着ていて、ウェイトレスにスープを溢されずぶ濡れになったらなんて言うか?それにベトナム人男性は「何も言わない」と答え、ウェイトレスに殺されそうになったら?「死ぬのを待つ…
>>続きを読む1965年、アメリカ統治下の南ベトナムのサイゴン(現ホーチミン)で米軍兵士向けに放送する実在した型破りな駐留軍DJの物語。
多くのベトナム戦争モノの映画があるものの、この映画では戦闘シーンはあまり…