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ティアーズ・オブ・ブラッド

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ティアーズ・オブ・ブラッドの作品紹介

ティアーズ・オブ・ブラッドのあらすじ

過去のない男――正義も復讐も彼を救えない。 その夜、一人の若者が地下鉄のホームから線路に転落する。運転士のレオは、なんとか電車を急停車させ最悪の事態を回避したかに見えた。しかし、若者は銃で撃たれ重症を負っており間もなく息を引き取る。驚くべきことに、彼は疎遠になっていたレオの息子・ユーゴだった。警察は、ユーゴが凶悪な強盗事件に関与していたとして捜査を始めるが、父親であるレオの経歴は謎に包まれていた。一方、息子を失ったレオはたった一人で警察の目を欺きながら危険な真相へと近づいていく。果たしてレオは何者なのか?警察、強盗団、そして過去のない男レオ、それぞれの思惑と復讐心が導く暴力の連鎖の果て、やがて悲しい真実が明らかになる……。

ティアーズ・オブ・ブラッドの監督

ティアーズ・オブ・ブラッドの出演者

原題
Entre la vie et la mort/On the Edge
公式サイト
https://klockworx-v.com/tears
製作年
2022年
製作国
ベルギーフランススペイン
上映時間
100分
ジャンル
アクション
配給会社
クロックワークス

『ティアーズ・オブ・ブラッド』に投稿された感想・評価

一旦投稿。冒頭の演出が一番好きだったけど、電車に向かって飛び込んだ若者と、その電車を急停車させた運転士が親子という設定も面白かったな。
ポスターがジョン・ウィックっぽい。
なのでその系譜かと思ったらば違ってました。
悪い意味で。
(キラキラしたアクション寄りではない)

で、出だしは面白かったのに、しかも舐めてた奴が凄いやつ系にみえて、でも少なめのアクションは結構もたついていて、リアルと言えばリアルなんだけれど…

今ひとつ盛り上がらない😑
何となくカタルシスが足りない。
「レ・ミゼラブル」「バティモン5」の脚本家ジョルダーノ・ジェデルリーニの監督作。
アントニオ・デ・ラ・トレの魅力と演技のおかげもあって王道でも悲哀漂い面白いクライムノワール。

アントニオがとにかくかっこいいので彼のファンはたまらない。体を絞ったのもあいまって(9キロ絞ったらしい)、ひたすら美しかった「カニバル」とはまた違ってズタボロでも髭ボーボーでもかっこいい。

じっくり演技派かこってりコメディの印象強い(マッドなピエロもあった)けど、こういう役も良いなぁ。

共演にオリヴィエ・グルメとオゾン監督「17歳」で主演のマリーヌ・ヴァクト。

アントニオ・デ・ラ・トレとオリヴィエ・グルメの名優二人の肉弾戦はわりとレアだと思う😁
この二人にやらせるとは😵

ベルギーに住むスペイン人の地下鉄運転手レオが疎遠な息子の自殺を最悪な形で目撃する、ショックすぎる設定。あれは辛すぎる。
銃弾を受け自殺に至るまで何があったのか、お父さんはプロ顔負けのリサーチ力(りょく)で真相に近づいていく話。

リーアム・ニーソンがやりそうな映画だなと思ったりもしたが、あそこまで年寄りでもないし、あそこまでゼェゼェしてない。
あまりスペイン人である必要がない気もしたが(見落としたかも)、息子の自殺の背景の悪事とレオの過去も絡んで面白かった。
既視感はあるし王道でもあるんだけど、終わっても哀愁漂う。俳優の力が大きく寄与していた。

とにかくアントニオの魅力。鑑賞済の出演作の中では上位のかっこよさ。

ジョルダーノ・ジェデルリーニ監督はチリ出身でスペイン語話者なのでアントニオの出演作をたくさん観ていたそうだ。それでオファーしたんだろうね。

各国のタイトルがどれも内容を表していて興味深い。

邦題は文字通りに血の涙(というより充血・血眼って感じ)の主人公の姿かな。
原題Entre la vie et la mort(生と死の間)→まさにレオの心身状態、レオが生気を失ってゾンビみたいになりながら捜査
英題on the egde(イライラ、ピリピリ、崖っぷち、端っこ)→レオが切羽詰まる様子&息子の最期
独題Die Mörder meines Sohnes(息子を殺した犯人たち)→まさにそのものズバリ
ポルトガル語(ブラジル)題O Maquinista(機械工、機械運転士)→レオの職業

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