ネタバレ状態で見たからソイレント・グリーンの真実よりもソルの死に方の方が印象に残ったな。
あんな死に方できるなら素敵かもな...って一瞬思いかけたけど、そもそもあんな極端な格差さえなければソーン…
アメリカのSF作家ハリイ・ハリスンの小説「人間がいっぱい 」を映画化した、近未来ディストピアSF×B級カルトスリラー。
1973年製作の本作、舞台となるのは2022年のニューヨーク。人口過多(40…
本作の舞台って2022年なのだな…。
人口増加と地球の荒廃が示される冒頭のシーンを見ると、本作が作られた時点でここまでなっているのなら、現実の2022年はまだ持ちこたえていると言えるのかな…。
…
2022?!?!ってなった。過ぎてんじゃん笑
現代食べだした変わったもんと言えばコオロギ煎餅とかしか思い浮かばないな〜
ぶん殴られて新喜劇みたいにひっくり返るアクションの粗さ、文化祭で使うもんみたい…
73年に想像された2022年より、現代はマシだろうか?
好きな時に好きなものが食べられているのだから良いのだろうけど、よく分からない何かにコントロールされている気はする。女性を「家具」とする未来には…
うーん、やっぱり古さを感じてしまう。
古いから仕方ないけど。
当時から今までの間にあまりにも擦られた真相で。
しかしながら古い感覚と新しい感覚が同居する不思議な映画だった。
あの陽気で、室内に足…
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