ラ・カリファのうさどんのレビュー・感想・評価

「日本初公開作品」「音楽：エンニオ・モリコーネ」「30代初めの輝くロミー・シュナイダー」を楽しみに鑑賞。

作品としては少し単調で、労使対決、同業者たち、家族（父）との関係、自らの家族の問題など、盛りだくさんのせいか全てが中途半端なストーリー展開となったのが残念。

ただ、音楽は格段に素晴らしい。
音楽だけでも観る価値が十分にある作品。

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