今日でも充分通用するテーマで、
たいへんショッキングな作品です。
新型核兵器の開発をしている教授。
彼は、研究が人類を滅亡されることに関して疑問を感じていた。
そして、あろうことか、その開発した…
…死か、あるいは栄光か。
☆俺基準スコア:2.2
☆Filmarks基準スコア:3.3
1950年のロンドン、ある週末、首相官邸に届いた一通の手紙…差出人は「ウォリングフォード研究所」のジ…
サスペンスフルなストーリーだが物凄く淡白な展開なので劇的な展開を期待する人には向かないだろう。だが現実はこんな感じに粛々と進められていくもんなのかな。虚飾を排した人間的なドラマって感じ。とりあえず星…
>>続きを読むある大学教授が、自らの研究が兵器開発に使われることを憂い、開発した爆弾を持ち出して政府を脅す…という話。まさに「太陽を盗んだ男」的な内容。
もう70年も前の映画だけど、現代でも全然違和感なく見られ…
“核兵器の製造を中止しなければ、ロンドンで爆弾を爆発させる”と首相宛に手紙が届く。その送り主は国立科学研究所勤務の核兵器研究者教授だった。
1950年に公開された本作。
第二次世界大戦の勝利国が対…
兵器開発者が、兵器を使わないように国家を脅す。なぜか市民に不安を与える。
珍しい作風ではあるが、
映画らしい映画が好きなので、
内容も相まって心躍らず。
サスペンスエンタメで押し切るならこの作風…
ドライヤーもフリッツ・ラングも
そして今回のボールディングも
昔の監督ってのはタイムマシンを持っていたのかってくらい現代的な演出とシナリオ
コレも昔の監督の共通点だけど
語るべきを語り撮るべきを撮…