浅野いにお大好きっ子です。
観る前はcvあのちゃんを正直ちょっと不安な気持ちでいましたが、個人的には全然良かったです。
でもcsいくらちゃんの方はあえてなのか？ちょっと抑揚が少なめかなと…声は別にイメージとかけ離れてはいないものの、門出の熱量がちょっと表現されてない気が。でもネガティブなメンタルの表現は良かったです。
まぁ、あえて抑えてるのかもしれないので！
全12巻？のデデデデを前後編の２本にまとめるってことで少しだけ不安はあるものの（前半でだいたい6-7巻ぐらいまでなのでペースは同じになるだろうな＝もっといっぱい観たいな、的ないい意味で）
アニメ映画を前後編でやるってだけあって期待は多分高くコストもかけられているのであろうと思われます。
クオリティはとても高く、どこを取っても遜色ないリアルさと原作に忠実なコミカルさの空気感は原作を読んでる時とそんなに違和感なく作られていて嬉しく思うところ。浅野いにおの絵がそのまま使われているシーンもちょいちょいあってそこも良かった。
推しがお兄ちゃんなので後半にもめちゃ期待。
