maruco

春の画 SHUNGAのmarucoのネタバレレビュー・内容・結末

春の画 SHUNGA(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

春画、
ほんまはこれ観てんね。
そしてね、一番良かったんが、
生きてるタコ🪼と海女のからみ、
からみ言うてもね、甘み辛みと、
ちゃうよ。絡みつくの意味やで。
そしてね、この海女も兵庫県尼崎の尼とは違うんやで。
決してよそで言いなよ。

観た感想はね、
このシーンだけなかなか良かった。
自分の手足を器用に動かすタコの八ちゃん(声、森山未來)と貝採り名人の海女(声、吉田羊)がしつこく絡みあうねん。
タコの吸い出し見せてくれる。
エロティックな性音を聞かしてくれる。そんなタコの八ちゃんは海女のちょっとここでは口に出せん場所「以降、壺」に吸い付いて離せへん。そうなると、海女も喘ぎ声アヘアヘ
チューチュータコ🐙かいな…、
このことやがな。

そして、それとそうそう、
このタコの口をくちばしとか言うて酒のツマミにコロッとしたやつ売ってんのん知ってる?真空パックしてある。開封した途端、割合激しい匂いが漂う。甘辛い味付けでね。
いつまでも指先に🤏危険な匂いが残る。そしてこれはね白っぽいタコの吸口に何か茶色っぽい妙にテカったゴキちゃんの羽根みたいなんがくっついてるねんけど、
鳥で言うたらこれが嘴🐦‍⬛やろね。
そのコロッとしたツマミが好きな人は我が口先と前歯で噛みちぎる。
そしたら上手いこと奇妙な茶色い
硬いやつがスコンと抜ける。
そうなったらこっちのもんや❣
あとは身だけやから
食べやすい…。
しかし
これいったい何の話や💦


まぁしかしこのタコの八ちゃんと、海女の助平合戦は残念なことにアニメ仕立てやってんな。これ実写やったら物凄いな。
ホンマの活ダコやったらこんなにも酷使させられたら疲れきって早いこと死んでしまうやろなぁ可哀想に🤧

だけどmarucoやったらこんなに
むごい無駄死にはさせへん。
なんちゅうても、
この上なき動物好きやから…、
そして元々すこぶる鮮度の良い
タコの八ちゃんやから甘みもあって最高に美味しい✨ 
もし死んでしもたら、
marucoは泣きもって、
きっとその晩は、
1人たこ焼きする。


追記
大概でかい。
男の人の顔と同じ大きさの
魔羅が沢山出てきた。
匂ってきそうでかなり気持ち悪い。
何かの祭りの風景で
包茎の魔羅にハチマキ巻いてた。
人の頭に巻かんと亀の頭にハチマキて…😅
しかしこれは、
こないだ食べたウインナーロールパンによう似てたなぁ😊
女性の壺もそうやで。
見事な版画の技術におののく。
何かフナムシに似てるような気もした。だけど、だけど違う。
女性の性器は本当に卑猥そのものと感じた。得体の知れないもん。
クセの強いちぢれた陰毛は繊細でグロい。ここは彫師の真価が問われる。
だけど壺そのものは淫らで好色そうでヌメヌメと奇妙な形をしてる。

今回つくづく感じた。
男性がそこに壺に惹かれる気持ちが少し理解る気もした。
こんなんが男の人は好きなんやなぁ…、何か不思議な気もした。
最後に女性器の、
経年と共に変貌していく凄み…、
壺と地主様さまに、
ご苦労さま、お疲れ様と言いたい。

今晩あたり、
さしぶりに、
我が墓墓ちゃんがどないなってるんか、ちゃんと息してるんか手鏡持ってお風呂に入ります。

本作には、
何故かザコシ🤠が浮かびました。
誇張のせいでしょうか…笑、

きっと
マタアワセテクダサイ🍄🍑💦

そしてこの美しいとは程遠い文面にお目を通して頂けた方々には心から
感謝します。
ほんまに有難うございました🙇
そして後日、思いつくままに
加筆修正させて頂いております。
重ねてご容赦下さいますように
よろしくお願い致します。
maruco

maruco